■国内学会発表
2011
T. Aihara, T. Kamijo, H. Hayakawa
Nonlinear information processing of the dentate granule cell in hippocampus
The 26th Symposium on Biological and Physiological Engineering, Neurorobotics I,3B1-2 Ritumeikan University Siga, 2011
M. Kondo, H. Sasaki, T. Aihara
Spatial dependency of inhibitory components in hippocampal CA1 area: analysis using optical imaging method with voltage-sensitive dye
The 21st Annual Conference of the Japanese Neural Network Society, Dec. 15-17, 2011
E. Sugisaki, Y. Fukushima, H. Hayakawa, M. Tsukada, T. Aihara
Influence of acetylcholine on spike timing-dependent plasticity in CA1 network of rat hippocampal slices
Neuro2011, 2011
杉崎えり子、福島康弘、早川博章、 塚田稔、相原威
ラット海馬スライスのCA1ネットワークにおけるスパイクタイミング依存可塑性へのアセチルコリン効果
Neuro2011 (横浜) 9月14-17日, 2011(ポスター, P2-a18, 9月15日)
H. Hayakawa, T. Kamijo, Fukushima Y., Aihara T.
Frequency-dependent information processing in the dendrite of hippocampal granule cells
Neuro2011, 2011
早川博章、上條中庸、福島康弘、相原威
海馬歯状回の樹状突起における周波数依存的な情報処理
Neuro 2011 (横浜) 9月14-17日, 2011(ポスター, P2-b08, 9月15日)
T. Kamijo, H. Hayakawa, Y. Fukushima, T. Aihara
Interaction of different inputs in the rat hippocampal dentate gyrus
Neuro2011, 2011
上條中庸、早川博章、福島康弘、相原威
ラット海馬歯状回における異なる入力の相互作用
Neuro2011 (横浜) 9月14-17日, 2011(ポスター, P2-b17, 9月15日)
Y. Ide, M. Takahashi, J. Lauwereyns, M. Tsukada, and T. Aihara
Integration of Different Sensory Modalities in the Auditory Cortex Established by Fear Conditioning
Neuro2011, 2011
井出吉紀、高橋宗良、J. Lauwereyns、塚田稔、相原威
恐怖条件づけにより聴覚野に生じる異なる感覚モダリティの統合
Neuro2011 (横浜) 9月14-17日, 2011(ポスター, P4-i17, 9月17日)
早川博章、上條中庸、福島康弘、相原威
海馬歯状回顆粒細胞の樹状突起における情報処理の解析
FIT2011 第10回情報科学技術フォーラム 函館大学(北海道)9月7-9日RG-002
早川博章、上條中庸、福島康弘、相原威
海馬歯状回顆粒細胞の樹状突起における2点間の情報処理の違い
ニューロコンピューティング研究会 NC2011-3 pp. 9-13 琉球大学(沖縄)6月23日2011
早川博章、上條中庸、米山誠、福島康弘、相原威
海馬顆粒細胞の樹状突起における情報処理
電子情報通信学会 第16回東京支部 学生会研究発表会3月12日2011 p27
上條中庸、早川博章、福島康弘、相原威
海馬歯状回における異なる入力情報の相互作用
電子情報通信学会 第16回東京支部 学生会研究発表会3月12日2011 p29
近藤将史、武石歴名、佐々木寛、相原威
光計測を用いた海馬CA1野樹状突起の入力統合機能
電子情報通信学会 第16回東京支部 学生会研究発表会3月12日2011 p31
武石歴名、近藤将史、佐々木寛、相原威
海馬CA1樹状突起の時空間入力加算;光計測法を用いた解析
電子情報通信学会 第16回東京支部 学生会研究発表会3月12日2011 p32
瀬川友作(山形大)・相原 威(玉川大)・北嶋龍雄(山形大)
閾値下共鳴振動現象へのカルシウム依存性K+チャネルの関わり
電子情報通信学会技術報告 NC2010-141 pp.83-87玉川大学(東京)3月7日 2011
近藤 将史,塚田 稔,相原 威
海馬CA1領域のネットワーク構造に拠った逆伝搬活動電位の変調- A Network-structure dependent modulation of Back-propagating Action Potential in Hippocampal CA1 area
日本神経回路学会 第11回 冬のワークショップ『脳と心のメカニズム』 1月11-13日 2011
早川博章、上條中庸、米山誠、福島康弘、相原威
海馬歯状回の樹状突起における情報処理
日本神経回路学会 第11回 冬のワークショップ『脳と心のメカニズム』 1月12日2011
2010
H. Hayakawa, T. Kamijo, M. Yoneyama, Y. Fukushima, T. Aihara
Information processing on the dendrite in hippocampal granule cells
Neuro 2010, 2010
早川博章、上條中庸、米山誠、福島康弘、相原威
海馬顆粒細胞の樹状突起における情報処理
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P1-a08, 9月2日)
M. Yoneyama, Y. Fukushima, H. Kojima, Y. Isomura, T. Aihara, M. Tsukada
The spatial-temporal characteristics of synaptic EPSP summation on the dendritic trees of hippocampal CA1 pyramidal neurons using laser uncaging stimulation
Neuro 2010 , 2010
米山誠、福島康弘、小島比呂志、礒村宜和、相原威、塚田稔
レーザーアンケージング刺激による海馬CA1錐体細胞の樹状突起上のEPSPの時空間加重特性
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P1-a21, 9月2日)
A. Sashi, N. Emata, S. Fujii, T. Aihara, H. Sasaki
Event-related potential during memory encoding of words analyzed by pre/post-sleep recognition performance
Neuro 2010, 2010
左氏歩、江俣直之、藤井聡、相原威、佐々木寛
睡眠前後の再認成績による記憶記銘課題遂行中の事象関連電位の解析
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P1-m08, 9月2日)
Y. Ide, M. Tsukada, T. Aihara
Optical Imaging of Plastic Changes Induced by Fear Conditioning in The Auditory Cortex
Neuro 2010, 2010
井出吉紀、塚田稔、相原威
恐怖条件付けにより聴覚野に生じる可塑的変化の光計測
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P2-i04, 9月3日)
M. Kondo, Y. Fukushima, M. Tsukada, T. Aihara
Interaction between dendritic inputs in Hippocampal CA1 neurons: the analysis using optical imaging method
Neuro 2010, 2010
近藤将史、福島康弘、塚田稔、相原威
海馬CA1ニューロンのデンドライト入力間の相互作用:光計測法を用いた解析
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P3-a30, 9月4日)
E. Sugisaki, Y. Fukushima, M. Tsukada, T. Aihara
Cholinergic modulation on STDP in hippocampal CA1 network
Neuro 2010, 2010
杉崎えり子、福島康弘、塚田稔、相原威
海馬CA1ネットワークにおけるアセチルコリンによるSTDPへの影響
Neuro 2010 (神戸)9月2-4日, 2010(ポスター, P3-a31, 9月4日)
相原威、藤井聡、酒井裕
内因性コリン作動性入力のボトムアップ情報統合への影響
包括脳ネットワーク 夏のワークショップ「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明」、7月27-28日、2010
井出 吉紀、塚田 稔、相原 威
モルモット聴覚野におけるボトムアップ・トップダウン情報の相互作用
包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 夏のワークショップ (札幌) 7月27-30日, 2010(ポスター, 新学術津田-05, 7月27-28日)
T.Aihara, M.Kondo, Y.Fukushima,H.Sasaki, M.Tukada
The interaction between distal and proximal dendritic inputs in hippocampal CA1 neurons
The 87th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, 2010
相原威、近藤将史、福島康弘、佐々木寛、塚田稔
海馬CA1野ニューロンの入力間相互作用
日本生理学会 第87回日本生理学会大会(盛岡)5月21日, 2010
(相原威 座長・オーガナイザー、シンポジウム46 C会場 5月21日 脳のリズムとシナプス可塑性)
吉田典弘、輿石健一、早川博章、北嶋龍雄、相原威
海馬CA1 ニューロンの樹状突起における逆伝搬活動電位の伝送特性
第29回日本シミュレーション学会大会(山形大学工学部;米沢) 6月20日、2010
(相原威 座長:Sess.11 神経系の解析と応用)
杉崎えり子、福島康弘、早川博章、塚田稔、相原威
海馬CA1ネットワークにおけるアセチルコリンのSTDPへの効果
第25回生体・生理工学シンポジウム、9月24日, 岡山、2010
(相原威 座長:セッション神経工学)
杉崎えり子、福島康弘、早川博章、塚田稔、相原威
海馬CA1野におけるトップダウン入力による情報統合メカニズム
電子通信学会 総合大会(仙台)3月16日, 2010
早川博章、上條中庸、坂田幸介、相原威
海馬歯状回における入力情報の統合
電子通信学会 総合大会(仙台)3月16日, 2010
上條中庸、高橋英之、相原威
不安感は写真鑑賞時の視線の動きに反映される
日本神経回路学会 脳と心のメカニズム第10回 冬のワークショップ、1月12日, 2010
近藤将史、福島康弘、塚田稔、相原威
海馬CA1樹状突起の入力情報統合機能
日本神経回路学会 脳と心のメカニズム第10回 冬のワークショップ、1月12日, 2010
2009
池田良輔、近藤将史、福島康弘、北嶋龍雄、塚田稔、相原威
海馬CA1におけるデンドラトの入力間相互作用
電子情報通信学会技術研究報告, vol.108 No.480 p37-42, 2009
2008
近藤将史、内久根優輝、塚田稔、相原威
光計測法を用いた海馬樹状突起における情報処理の解析
電子情報通信学会技術研究報告 106巻 591号2008
池田良輔、近藤将史、福島康弘、塚田稔、相原威
情報統合のための単一細胞樹状突起の情報処理の役割
第31回日本神経科学会 (neuroscience 2008),2008
北嶋龍雄、相原威、西山誠
ニューロングリア回路網を介する異シナプス可塑性のモデリング
電子情報通信学会技術報告(NC研究会2008-1) P37-42,2008
近藤将史、池田良輔、福島康弘、塚田稔、相原威
海馬CA1デンドライトに沿った情報処理のメカニズム
電子情報通信学会情報科学技術 FIT2008 G-015
輿石健一、吉田典弘、塚田稔、相原威
海馬CA1ニューロンにおけるシナプス入力による逆伝播活動電位への影響 電子情報通信学会情報科学技術 FIT2008 G016
2007
渡辺秀典、坪川宏、相原威、塚田稔
海馬CA1錐体細胞尖端樹状突起における周波数依存性応答特性
Neuro2007 p3-a02
近藤将史、池田良輔、福島康弘、塚田稔、相原威
海馬CA1におけるデンドライトの入力間相互作用
FIT2007(第6回情報科学技術フォーラム)P.477-478(2007)
吉田典弘、輿石健一、紫雲大輔、相原威
海馬CA1回路網の情報処理における抑制性細胞の役割
FIT2007(第6回情報科学技術フォーラム)P.479-480(2007)
近藤将史、内久根優輝、塚田稔、相原威
光計測法を用いた海馬樹状突起における情報処理の解析
電子情報通信学会 MBE研究会
2006
内久根 優輝、,渡辺 秀典、福島 康弘,、近藤 将史、相原 威、塚田 稔
デンドライトにおける情報処理機能の解析
電子情報通信学会技術研究報告, vol.105(657);21-25, 2006
近藤将史、内久根優輝、紫雲大輔、塚田稔、相原威
デンドライトの情報処理における制御機構
電子情報通信学会 総合大会
紫雲大輔、浦久保秀俊、相原威、塚田稔
NEURONシミュレータによるデンドライトの情報処理機構の考察
電子情報通信学会技術研究報告, vol.105(657);27-32, 2006
2005
岡崎俊太郎,加納慎一郎,高浦加奈,相原威,塚田稔,岡浩太郎
音長差の認知における二つの神経機構
日本神経回路学会第15回全国大会 2005/9/21
相原 威、柏木康利、福島康弘、塚田稔
海馬CA1野におけるSTDPとカルシウム流入の関係
脳と心のメカニズム第5回冬のワークショップ A−18(2005)1月
相原威、西山誠、浦久保秀俊
スパイクタイミング依存性可塑性に関するNEUROシミュレータの応用
日本神経回路学会誌 Vol.12 No.294-99 (2005) 6月
福島康弘、山崎吉之、相原威、小島比呂志、塚田稔
海馬CA1野・錐体細胞の連合性LTP成立における活動電位逆行性伝播の必要性
第28回日本神経科学大会 p1-047,108 (2005) 9月
井出吉紀、相原威、塚田稔
CS-US連合学習に伴う大脳皮質聴覚野における可塑的変化の光計測
神経回路学会第15回全国大会 p.87-88 (2005)
相原威、福島康弘、内久根優輝、内田將章、塚田稔
シナプス入力による逆伝播スパイクのゲーティング作用
第28回日本神経科学大会p1-048,108 (2005)
相原 威、佐々木 寛、塚田 稔
STDPのデンドライトにおける場所依存性とカルシウムの関係
第14回海馬と高次脳機能学会 p.13 (2005)
渡辺秀典,相原威,塚田稔, シェファー側枝刺激による海馬CA1錐体細胞の膜電位θ波周期振動の位相変化, 神経回路学会第15回全国大会 p.121-122 (2005)
2004
柏木康利、阿蒜洋一、渡辺秀典、相原威、塚田稔
海馬CA1野におけるSTDPとカルシウム流入量との関係
電子情報通信学会技術研究報告 vol.103 No.732, pp.1-4 (2004)
相原威、塚田稔
学習・記憶神経回路網の情報処理 −海馬における可塑性誘起のメカニズム−
玉川大九工大COE合同会議 2004
渡辺秀典, 長宗伸朋, 相原威, 塚田稔、 シェファー側枝刺激による海馬CA1錐体細胞の膜電位θ波周期振動の位相変化、日本神経科学大会 Neuro2004 2004
2003
高橋 宗良,川井 淳,児玉 崇晶,市川 一雄,土屋 茂之,芳賀 亮介,相原 威,塚田 稔,安西 祐一郎
単純交代系列行動下におけるラット海馬CA1領域のニューロン活動計測
電子情報通信学会技術研究報告 vol.101 No.734,pp.25-28 (2003)
阿蒜洋一、柏木康利、相原威、塚田稔
STDP誘起刺激時の海馬神経回路網のカルシウム計測
電子情報通信学会技術研究報告 vol.103 No.152,pp.1-4(2003) 6/26
柏木康利、阿蒜洋一、相原威、塚田稔
海馬神経回路網におけるSTDP誘起時の細胞内カルシウム流入への抑制性ニューロンの影響
日本神経回路学会第13回全国大会講演論文集 p.222-223 (2003) 9/10
2002
相原 威
可塑性神経回路の時間情報処理機能
東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究会―脳:認知科学と神経科学と工学― (2002)3.1
阿蒜洋一、櫻井康二、熊倉基裕、小林祐喜、相原威、塚田稔
海馬CA1野のタイミング刺激によるCa2+流入の光計測
電子情報通信学会技術研究報告 vol.101 No.734 p.7-12 (2002) 3月
相原威、阿蒜洋一、柏木康利、塚田稔
海馬神経回路網における時間タイミング依存性LTP・LTD
電気学会研究会資料産業システム情報化研究会 11S-02-23〜33, p.1-4 (2002) 12月
|